PROFILE

ママライター・みさき
2歳と5歳の子どもを育てるママです。「そろそろ家、欲しいかも…?」と思い立って情報収集を始めたものの、ネットやSNSの情報にすっかり迷子に。 これは実際に体感して見比べたほうが早い!と展示場デビューしました。趣味はパン屋めぐりと100均パトロール。家づくりも、まずは“楽しむ”ところから始めてます。
コラム|日々の暮らしが変わる!工夫満載の家って?~一条工務店平清水展示場
HELLO!! モデルハウス
\今回の訪問先は「一条工務店 平清水展示場」さん/
今回お邪魔したのは、性能とデザインの両立で定評のある「一条工務店」さんの平清水展示場のモデルハウス。
「高気密・高断熱」で有名な一条工務店さんですが、平清水展示場のモデルハウスを実際に見学してみると性能だけじゃない魅力がたくさん!
木のぬくもりを感じるナチュラルなデザインと、ママの暮らしやすさを考えた工夫に「これ、いいかも!」と心がときめきました。
特に印象的だった5つのポイントを、ママ目線でご紹介します。
【ママ目線で選ぶ!これ、いい!5選】
- 間接照明で居心地よすぎ!ずっといたいダイニング
- 圧迫感ゼロ!視線が抜けるスケルトン階段
- 毎日の料理が楽しくなる!高機能な広々キッチン
- コミュニケーションが自然に生まれるカウンター
- 仕事モードに切り替え!理想の書斎空間
1|間接照明で居心地よすぎ!ずっといたいダイニング
まず目を奪われたのが、1階のキッチン&ダイニングの温かい光。間接照明とペンダントライトの組み合わせが、本当に心地いいんです。
明るすぎず暗すぎず、ちょうどいい加減の光で、思わず"ここでのんびりしたいな"と感じました。
子どもたちがご飯を食べ終わったあと、ここで友達とおしゃべりしたり、一人で読書したり...。
照明ひとつでこんなに雰囲気が変わるんだって、改めて実感。家族みんながリラックスできる空間って、こういうことなのかもしれません。

2|圧迫感ゼロ!視線が抜けるスケルトン階段
玄関ホールの先にあるスケルトン階段が、印象的でした。踏み板だけのシンプルな構造で、蹴込み板がないから視線が奥まで抜けて気持ちいいんです。
普通の階段だと空間が分断されちゃうけど、これならすごく開放的。階段の間から向こう側が見えるから、圧迫感が全然ありません。
風通しも良くなりそうだし、デザインもスタイリッシュ。階段ひとつでこんなに空間の印象が変わるなんて、いい発見でした。

3|毎日の料理が楽しくなる!高機能な広々キッチン
2階のキッチンに立った瞬間、「うわぁ、広い!」って声が出ちゃいました。横幅も奥行きもとにかく広々していて、食材の準備から盛り付けまでゆとりを持ってできそうです。
フルスライドの引き出しは奥までバッチリ見えて、使いたい場所の近くに調理器具をしまえるから、動きも効率的になりそう。地震の時は自動で扉がロックされる耐震機能もついてて、これは安心。
収納の扉を閉めたまま炊飯器が使えるのにもびっくり!蒸気でのヤケドから子どもを守る工夫で、キッズデザイン賞も受賞してるそうです。ママには本当に嬉しい配慮だなって思いました。

4|家族のコミュニケーションが自然に生まれるカウンター
キッチンの前にあるカウンターが、まさに「欲しかったやつ!」でした。
子どもたちがここで宿題をしている様子を想像したら、お料理しながら「今日学校どうだった?」なんて会話が自然にできそう。
カウンターの高さもちょうどよくて、大人がちょっと立ち飲みするにもいいし、子どもが座って作業するにも使いやすそう。
家族のコミュニケーションが増える仕掛けって、こういうことなんですね。

5|仕事モードに切り替え!理想の書斎空間
最後にご紹介したいのが、この書斎スペース。造り付けの本棚と机があって、コンパクトながら必要な機能がすべて揃っています。
窓からの自然光が気持ちよくて、家事や育児の合間でも、ここに入ればパッと仕事モードに切り替えられそう。
在宅ワークが当たり前になった今、家でもオンオフをきちんと分けられる場所って本当に大事ですよね。特にリモート会議中に子どもが乱入してきたり、騒ぎ声が入っちゃったりするのって、あるあるじゃないですか?こんな個室があったら、そんな心配もなくて安心です。

6|まとめ
高性能住宅で有名な一条工務店さんですが、実際に見学してみると日々の使いやすさへの配慮がすごく丁寧でした。
毎日の暮らしを快適にする工夫が、ほかにもたくさんありました。気になる方は、ぜひ現地で体感してみてくださいね!